防災用品アドバイザーブログ

Carinn(車中泊セット)の内容

Carinn(車中泊セット)の内容(写真や説明と異なることもあります。特長は体験などによります。)

 

製品名:米粉クッキー

用 途:栄養補給食品

特 長:小麦等アレルギー物質やハラールの方に向けたクッキーです。

     子供や高齢者およびアレルギーに対応した米粉クッキーです。食べやすいです。

      

製品名:黒部保存水 500ml

用 途:緊急時の飲料水

特 長:商品の保存期間は7年間です。

 

製品名:防寒シート 

用 途:寒さを防ぎます。

特 長:防犯対策、防寒対策にもなります。直射日光も防ぎます。

      

製品名:緊急用呼子笛

用 途:緊急時に大きな高い音で知らせます。

特 長:体力のない方でも使えます。子供や高齢者でも大きな音で知らせることが出来ます。

 

製品名:防災用ウエットテッシュ

用 途:お手拭きや除菌するテーブルなどに使用してください。

特 長:アルコール除菌ですので使用前に注意書きをお読みください。

    手などの除菌・消毒として使えます。但し、顔や赤ちゃんにはご遠慮ください。

 

製品名:食品保存ラップ

用 途:食品を包装する時に使用してください。

特 長:粘着付与剤など無添加。容器にかぶせて使うことにより洗い物が少なくなる。

    濡らしてスキマ風を防ぐ。撚るとビニールひもにもなります。多種・多様に使えます。

 

製品名:アルミホイル 25cm幅12m

用 途:食品の保管や保存に利用できます。

特 長:紙刃だから安全、燃えるゴミとして捨てられます。日除けになります。

    防寒や防水に使える。足に巻くと防寒になる。雨カッパになる。多種・多様に使えます。

 

製品名:半透明ごみ収集袋45L

用 途:ごみ袋以外の収納に利用できます。

特 長:ごみ袋として東京都で回収されます。ごみ袋や保管、保存袋となります。

         

製品名:黒色ごみ収集袋45L

用 途:ごみ袋以外の収納(保管・保存)に利用できます。日よけ、防犯として車内の

    暗幕にもなります。

 

製品名:エンボスビニール手袋

用 途:食品を保管や保存時に使用できる。

特 長:濡れたもの、汚れたものを掴むことができます。軍手の養生として重ねて使うことが

    できます。多種・多様に使えます。

 

製品名:保管バック 28cm×27cm

用 途:食品などの保管や保存に利用できます。

特 長:開閉がわかりやすいカラージッパー、メモスペース付。小物、濡れたもの、食品、

    避難所から配給されたものなどの保管に便利。多種・多様に使えます。

 

製品名:不織布マスク

用 途:ウイルス・花粉・ほこり対策にご使用ください。

特 長:3層構造の不織布マスクです。1枚づつ個別包装なので清潔・安心。

    感染症を防止するための必須アイテムです。

 

製品名:すべり止め付軍手

用 途:重量物や汚れたもの、エンボスビニール手袋を重ねて使うことで濡れたものにも使用

    できます。素手では危険なものを掴むときに利用する。

特 長:滑り止めがありますので物がつかみやすいです。

 

製品名:着圧ソックス

用 途:車中泊などで狭い空間での血行対策に利用できます。

特 長:ふくらはぎへ装着することで、ふくらはぎがひき締まります。

    エコノミークラス症候群の予防に効果的です。

 

製品名:携帯トイレ ほっ!トイレ

用 途:いつでも、どこでも排泄を補助します。

特 長:無臭、殺菌、凝固作用で、燃えるごみとして捨てられます。

    安心して排便ができます。廃棄も保管も簡単です。

 

製品名:生理用品ナプキン

用 途:生理用品

特 長:生理中の敏感肌にやさしい。特に多い日の夜にも肌サラサラがつづく

 

製品名:ヘアゴム

用 途:髪を束ねたり、まとめるときに便利です。

特 長:髪を束ねたり、まとめるときに便利です。

 

製品名:ゴム輪

用 途:劣化しにくい輪ゴム。繰り返して使えて、長持ち

特 長:日光(紫外線)に強く、溶けてくっつかない。輪ゴムのようなにおいもありません。

 

製品名:耐熱養生テープ

用 途:ものを止めるときに使います。

特 長:防犯のため、車内を外から見えないように黒いビニールで貼るときに使います。

               

製品名:保冷バック

用 途:商品への高温・多湿を防ぐ保管用として利用します。

特 長:アルミニウムフィルムをエンボス加工しております。

    商品への高温・多湿を防ぐ保管用として利用します。

 

 

 

0

マンション管理組合のBCP(事業継続計画)

マンション管理組合のBCP(事業継続計画)

 

マンション居住者は、およそ1日の3分の2をマンションで居住しております。

一方「首都直下地震」の発生確率は、マンション居住時間と同じ3分の2に相当します。

そのためにマンション管理組合の防災対策としてBCP(事業継続計画)が必要となります。

 

BCP(事業継続計画)は、国および行政や事業者などが積極的にすすめております。あらゆる事態からも社会が安定して事業を継続することが「安全・安心」の基本となるからです。

マンション管理組合は、生活基盤としてマンションの生活維持継続をすすめるためにはBCP策定が喫緊の課題となりました。

 

首都直下地震が発生した場合

・停電 ・断水 ・通信不通・ガス不通・エレベーター停止などのインフラ(生活基盤)がストップし、さらに復旧までにはかなりの時間がかかります。その間のマンション居住者の生活を支えるために何が必要なのかを想定し、対応できる体制の構築が求められます。

また、地震災害時は「在宅避難」が基本となっております。そのためにもマンション管理組合BCPが求められております。

具体的には

1.    マンション建物と設備、管理会社とマンション管理組合を理解する。

2.    マンションでの生活継続の課題およびハザードマップを理解する。

3.    マンションでの生活継続の課題対策を計画する。(BCP作成)

4.    BCPをマンション居住者で共有する。

5.    BCPを維持し、訓練及び点検をして更新する。

 

ここでは地震災害を例にして記載しましたが、災害は災害の種類、地域、建物などにより対応が異なるので、その事態に相応しいBCPを作成することが極めて重要です。

 

NPO法人防災用品アドバイザー協会として、マンション管理組合BCP作成サービスを行っております。

 

0