防災用品アドバイザーブログ
最近緊急地震速報が増えております。
最近緊急地震速報が増えております。
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これまでに発表した緊急地震速報(警報)一覧(気象庁)
発生日時 震央地名 M 最大震度
2020/05/11 08:58 茨城県沖 5.5 3
2020/05/06 01:57 千葉県北西部 5.0 4
2020/05/04 22:07 千葉県北東部 5.6 4
日本災害情報学会が15日発表した提言では「『避難』とは難を避ける行動のことで、避難所に行くことだけが避難ではありません」と強調したうえで、避難所での3密を避けるために、自宅がマンションの上層階や安全な地域にある場合などは、自宅にとどまる「在宅避難」で対応することや親戚や知人の家、ホテルを活用するなど、避難所以外の選択肢を持つよう提案しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200516/k10012432411000.html
マンションは「在宅避難」を推奨しております。しかし、マンションは共同住宅として共有部が多いので
しっかりした「防疫対策」とマスクの着用などのルール化が必要です。
「防疫対策」としては次亜塩素酸水や光触媒コーティングによる共用部の消毒を推奨します。さらにマスク着用についてはマンション管理組合のよる「まとめ購入」を推奨します。
お問い合わせは下記までお願い申し上げます。
NPO法人防災用品アドバイザー協会 http://bousai-youhin.org/
=最新情報のご案内=中国政府認証マスク直輸入直販スタート
【マスク概要】
■商品名 :不織布三層マスク(ホワイト)・(ブルー)50枚入り/1箱
中国産(政府製品検査:認定取得済)
■販売単位:1箱 (2,000枚)段ボール(50枚小箱40箱入り)
■販売価格:1枚37円(東京港から配達先までの送料および消費税別途)
メールにてお問い合わせ後、送料を含めたお見積りをお送り致します。
■納期 :注文後10~15日前後(船便のため天候や税関業務による遅延は考慮してください。)
5月7日中国船便出発
5月10日東京港到着
5月16日税関手続き後倉庫渡し、運送会社手配
5月17日到着予定日
※サンプル品即発送可能。
※製品案内写真をPDFにて送付可能。
※お支払いの条件は代金50%前金着荷後残金50%支払い
お問い合わせは下記までお願い申し上げます。
NPO法人防災用品アドバイザー協会 http://bousai-youhin.org/
新型コロナウイルス感染防止へマンション管理組合の取組について
「緊急事態宣言」が全国に発令されました。自分の住んでいるマンションから新型コロナウイルス感染者が出たらどうなるのでしょうか?
あのクルーズ船のような状況になるのではと危惧します。何故ならマンションには共用スペースがたくさんあるからです。
1、玄関エントランス 2、集合ポスト 3、エレベーター 4、ごみ集積所 5、管理人室
6、集会室 7、廊下 8、非常階段 9、宅配ボックス
ひとたび感染者が出ればマンションはクラスター(集団感染源)状態となります。そのとき、一人暮らしの高齢者や子育て家庭の生活支援は誰がどのように行うのでしょうか?
マンション居住者や地域への告知はどのように行えば良いのか?
さらに、新型コロナウイルス感染終息については、世界的にかなり長期化するといわれております。
その理由として
1、新型コロナウイルスは変異が早く感染力が強いのが特徴
2、ワクチンや治療薬の開発に18か月以上かかり、医療機関の崩壊が危惧されている。
3、感染しても潜伏期間が長く、無症状の方が多いので濃厚接触者を飛躍的に増大させる。
「提案」
現状では管理会社の清掃員が入念に消毒を行っております。しかし、アルコール等消毒剤の不足や殺菌清掃の過重労働が深刻です。
このような現状に対して、「光触媒コーティング」を共用部に塗布することで、長期間この殺菌清掃の過重労働と新型コロナウイルス感染への不安が軽減されます。さらに、「次亜塩素酸水生成装置」を設置することで、廉価な「次亜塩素酸水」が供給できますので居住者に配布して、個々の居住スペースや玄関ドアやブザーの消毒を行っていただく。さらに共用部の消毒に利用するなどで、マンション全体での感染防止が強化できます。
光触媒コーティング http://tenbou.nies.go.jp/science/description/detail.php?id=39
次亜塩素酸水 http://www.fwf.or.jp/data_files/view/1707/
お問い合わせは当協会までお願い申し上げます。
NPO法人防災用品アドバイザー協会
http://bousai-youhin.org/
マンションは、危険な立体的超過密住宅街
マンションは鉄筋コンクリート造で非常に丈夫で耐火性能も十分。固い岩盤である支持層に届く杭打ちをしており、液状化が起きても建物は倒壊しません。
しかし、マンションは、危険な立体的超過密住宅街とみなすことができます。
そして一番怖いのは大規模地震時の通電火災!!
さらに、マンション火災では、延焼が最も心配されます。
首都直下地震時、火災が発生しても消防が来られない可能性が大。
消防が来られたとしても10階以上はハシゴ車が届かないので消火できないという事態に至ります。
マンション火災ではマンション全体の財産価値が無くなります。
専有部分は あくまでも「個人の損失」(損失額数百万~)、共用部分は管理組合の損失(損失額数百万~)、そしてマンションは建物に価値が集約されており建物が破損すれば大半の価値は無くなります。
お宅は大丈夫!?電池切れを迎える戸建て住宅用の火災警報器が2600万台も!?
主婦と生活者のCHANTOに「お宅は大丈夫!?電池切れを迎える戸建て住宅用の火災警報器が2600万台も!?」という記事がありました。
パナソニックの記事を転載しているようですが、期限切れ火災警報器の交換の重要性を訴えています。重要な記事ですので一度ご覧になると良いでしょう。
⇒ https://chanto.jp.net/information/137497/