お知らせ
携帯電話会社別の安否確認サービスの リーフレット
九都県市首脳会議
http://www.9tokenshi-syunoukaigi.jp/
携帯電話会社別の安否確認サービスの
リーフレットがございます。
首都直下地震対策として
「帰宅困難者」と家族や職場などを結ぶ通信手段として
今後の活用をお願い申し上げます。
また、防災訓練などでのイベントとして
日ごろから利用できるようにすることも大切です。
必要な方は連絡をいただきたく存じます。
NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」をすすめております。
防災は自分事として考えることが原点です。
「自助」
自分の命は自分で守る
防災は自分事として考えることが原点です。
しかし、日常では「自分だけは大丈夫」という過信が
当たり前になります。
これを正常性のバイアス(正常化の偏見)といいます。
https://www.newton-consulting.co.jp/bcmnavi/column/normalcy_bias.html
それではどのようにすれば良いか?
それは「正しく恐れる」ことです。
「正しく恐れる」とは、適度な施策を講ずること
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=36378
「地震を正しく恐れる。」
https://www.jishin.go.jp/main/pamphlet/junior_highschool/junior_highschool_low.pdf
NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」をすすめております。
首都圏における持続的なレジリエンスの向上に向けて
首都圏における持続的なレジリエンスの向上に向けて
文部科学省 国立研究開発法人防災科学技術研究所主催
21世紀前半に予想される南海トラフ巨大地震などの国難災害、その国家的な危機を乗り越えるために、この国の防災はどうあるべきでしょうか。残念ながら、ハザード(自然現象)そのものは制御することができません。しかし、その振る舞いを予測することも、防災力を向上させることも可能です。大切なのは、それらをバラバラに行うのではなく、災害をしなやかに乗り切る力「レジリエンス」という概念のもと、総合的に進めていくことです。
防災科学技術研究所(以下、防災科研)は、「防災科学技術を向上させることで災害に強い社会を実現する」という基本目標のもと、幅広い研究を推進しています。ここでいう防災科学技術とは、何が起きるかをしっかり理解して予測し、災害を未然に防止し、被害の拡大を食い止め、災害からの復旧・復興を実現する科学技術を指します。
防災で最も大切なのは、一人ひとりの自助力を上げることだと考えています。災害に対して正しい認識を持った上で、必要な備えをしておくこと、万が一災害が起きても、めげずに苦境を乗り越えていく力を持っておくことが大切なのです。政府や自治体を中心とした公助には限界があるので、顔見知りが助け合う互助、見知らぬ者同士も助け合う共助も考えていかなければなりません。共助の中でも、防災科研が特に注目しているのが企業の力です。物流やエネルギーなどの企業の事業継続性が高まれば地域も強くなります。そうした企業のレジリエンスを助ける仕組みづくりも防災科研の取組の一つです。
3月23日水曜日14:00~17:35
YouTube live 中継
https://www.youtube.com/c/DEKATSU
NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」をすすめております。
痕跡調査で浮かぶ「スーパーサイクル」 “超”巨大地震の周期
痕跡調査で浮かぶ「スーパーサイクル」 “超”巨大地震の周期
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/select-news/20210311_01.html
東日本大震災の発生で、地震や津波の想定は大きな見直しを迫られました。
過去の痕跡の調査から浮かび上がってきたのは、数十年から100年単位で起きる
大地震の周期とは別に、広域に甚大な被害をもたらす“超”巨大地震ともいえる地震が
数百年単位で起きる、「スーパーサイクル」という周期の存在です。
この10年の研究で、日本の沿岸の各地に「スーパーサイクル」が存在し、
しかも、発生が切迫しているおそれのある場所も見えてきています。
「正しく恐れる」ことが防災の基本です。
「天災は忘れたころにやって来る。」
NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」をすすめております。
「地震について」国土交通省 気象庁
「地震について」
国土交通省 気象庁
地震調査研究推進本部
https://www.jishin.go.jp/evaluation/long_term_evaluation/
全国地震動予測地図
https://www.jishin.go.jp/evaluation/seismic_hazard_map/shm_report/
「正しく恐れる」ことが防災の基本です。
「天災は忘れたころにやって来る。」
NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」をすすめております。