お知らせ
NPO法人防災用品アドバイザー協会ガイドブック2025年度版を発刊しました。
「首都直下地震」に克つためには「自助」「共助」が最も重要です。
72時間「命をまもる。」ことが目的です。
「首都直下地震」に克つとは、防災・減災・復旧・復興を含んでおります。
なかでも「自助」「共助」はマンション管理組合・自治会・町会が主体的に取り
組むことが求められております。
さらに、長い復興を支える「健康」や「生活」は、
子育て・高齢者・障がい者・外国人などへ幅広い支援が求められております。
「東日本大震災」や「熊本地震」「能登半島地震」等の知見を、
ガイドブックに
活かしております。
新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年1月1日に能登半島地震が発生しました。
さらに、9月の大雨被害にも見舞われましたが、
ようやく民間住宅の復興になるまでの
段階になってまいりました。
被災された皆様の1日も早い日常が取り戻せますよう
お祈り申し上げます。
昨年8月には「南海トラフ地震」警戒宣言が報じられ
防災用品がスーパーやホームセンターから一斉に無くなりました。
当然、「水」「トイレットペーパー」も売り切れです。
本年「防災庁」発足が石破内閣の課題の一つとして
取り上げられております。
NPO法人防災用品アドバイザー協会ガイドブック2025年度版の発行を機に
「防災・減災・復旧・復興」の活動に
「自助」「共助」の視点から取り組んでいくことが
NPO法人防災用品アドバイザー協会の目的です。
本年も尚一層のご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。
第14回「ほぼ紙トイレ」組立・解体 講習会のお知らせ
能登半島地震で実際に使用され高い評価を頂いた「ほぼ紙トイレ」。
本講習会では「ほぼ紙トイレ」の組立と解体作業に参加していただくことで、
その特長がよくわかると共に、いかに早く簡単に組立(解体)できるかを実感頂けます。
また災害時のトイレ事情と災害用トイレに関する講演も行います。
勉強会として、またお客様へのプレゼンの場としてご活用ください。
今年(2024年)は、これが最後の講習会となります。皆様のご参加お待ちしております。
お申込みはこちらから ☞「ほぼ紙トイレ」 第14回 講習会 申込
定員20名:お申込みは先着順とさせていただきます。定員に達し次第受付終了となります。
【概要】
◆日時:2024年11月19日(火)13:30~15:30
◆場所:月島区民会館 5号室(3階)
東京都中央区月島2-8-11
◆交通:営団地下鉄 有楽町線「月島」駅 3番出口より徒歩2分
都営地下鉄 大江戸線「月島」駅 3番出口より徒歩2分
◆講習会内容
① 「ほぼ紙トイレ」の組立&解体
② 講演 / 企画開発部 部長 小野奈々子
本件に関するご質問は担当:福田までご連絡ください。
担当:福田 090-3212-5917 平日10:00~17:00
「防災・減災・復旧・復興フェア」の出展社紹介動画
2024年6月30日(日)に北区赤羽会館大ホールで開催された
「防災・減災・復旧・復興フェア」の出展社紹介動画がQRコード
よりご覧いただけます(約22分)。(添付)
エフエム世田谷 「Bee Up!Setagaya」(午前8時から3時間の生放送番組)
エフエム世田谷 「Bee Up!Setagaya」(午前8時から3時間の生放送番組)
8月30日 金曜日 10:30頃~10分程度放送予定です。
ネットラジオのアドレス
https://fmsetagaya834.airtime.pro/#
この日は、生放送中に区内一斉防災訓練が行われることから、「防災」をテーマにお届けす
る予定です。
「防災・備え」と一口に言っても、いろいろな角度からお伝えできると思うのですが
・「防災用品アドバイザー協会」とは?
・防災用品アドバイザーの活動について
・備えておくべき防災用品について