お知らせ
能登半島地震被災者支援として
2024.1.5
能登半島地震被災者支援として
携帯トイレ消耗品(ほっ!トイレ)150箱(9,000個)
をフラスコオンラインEXPO「危機対策&アウトドア総合展」チームの
災害支援車両にて現地へ届けました。
停電復旧は進んでおりますが、断水は今後も続く様子で、
トイレ処理剤などが全く足りておらず、大変喜んでくださったとの事です。
この活動は
株式会社エクセルシアおよび
危機対策&アウトドア総合展のアスプラウト株式会社、一社)まちかど防災減災塾と
NPO法人防災用品アドバイザー協会の連携にて
すすめさせていただきました。
株式会社エクセルシア「ほっトイレ」
ほっ!トイレタブレット|災害用トイレ処理剤|トイレ問題の総合ソリューション企業 株式会社エクセルシア (https://www.excelsior-inc.com/)
危機対策&アウトドア総合展
危機対策&アウトドア総合展 (https://foex.online/k.o)
新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
関東大震災から101年となり防災への関心も大きく取り上げられることとなりました。
「首都直下地震」「南海トラフ地震」への備えは、喫緊の課題となっております。
NPO法人防災用品アドバイザー協会は、「自助」「共助」の啓発活動として
ガイドブックを発刊しました。
本年はガイドブックの「見える化・見せる化」として、動画配信をすすめてまいります。
尚一層のご理解とご協力、さらなるご支援をよろしくお願い申し上げます。
NPO法人防災用品アドバイザー協会ガイドブックを発行しました。
「首都直下地震」に克つためには「自助」「共助」が最も重要です。
72時間「命をまもる。」ことが目的です。
「首都直下地震」に克つとは、防災・減災・復旧・復興を含んでおります。
なかでも「自助」と「共助」は
マンション管理組合・自治会・町会が主体的に取り組むことが求められております。
「東日本大震災」や「熊本地震」の知見を、ガイドブックに活かしております。
表紙と裏表紙を添付させていただきます。
必要な方はメールをいただきたく存じます。
マンション地震対応箱MEASが2023年グッドデザイン賞特別賞を受賞しました。
2016年熊本地震の被災地のみなさんと一緒につくった「マンション地震対応箱 MEAS」の活動が、
公益財団法人日本デ ザイン振興会主催の 2023 年度グッドデザイン賞に、
5000通を超える応募の中からグッドデザイン賞BEST100に選ばれました。
さらに、特別賞である 「グッドフォーカス賞 [防災・復興デザイン](日本デザイン振興会会⻑賞)」を受賞しました。
グッドデザイン賞「マンション地震対応箱MEAS」が紹介されています。
グッドデザイン賞の特別審査会で説明した「マンション地震対応箱MEAS」の紹介ビデオです。
https://www.youtube.com/watch?v=phmAXiGp6nU
*******************************
*******************************
東京とどまるマンション(東京都)
東京とどまるマンション(東京都)
https://www.mansion-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/kanri/02lcp-touroku.html
阪神淡路大震災や、東日本大震災の際には、建物自体が損傷を受けていなくても、停電があったマンションでは、水の供給やエレベーターの運転が停止し、結果として自宅での生活の継続が難しい状況が起こりました。
また、災害時において救援物資が供給されるまでの間、自宅での生活を継続するためには、防災マニュアルや防災訓練、備蓄等の防災活動による備えが重要です。
東京都では、停電時でも水の供給やエレベーターの運転に必要な最小限の電源の確保(ハード対策)や、防災マニュアルを策定し、居住者共同で様々な防災活動を行う取組(ソフト対策)によって、自宅での生活を継続しやすい共同住宅(マンション等)を「東京とどまるマンション」として、普及啓発を図っています。