防災用品アドバイザーブログ

窓ガラス飛散防止フィルム施工サービス 

地震や台風、大風などで、窓ガラスが割れる被害が多発しています。

窓ガラスが割れるとガラスの破片が部屋中に飛び散り、足を怪我する原因となります。

さらに、避難や後かたずけにも支障をきたし、ガラスの破片による出血は一刻を争う重大事故となります。

 

窓ガラスの地震対策の要点 (財)日本建築防災協会

https://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2018/08/1534223017.pdf

 

自治体の助成制度

横浜市

https://www.city.yokohama.lg.jp/kanagawa/kurashi/bosai_bohan/saigai/hojo/film.html

港区

https://www.linknext.co.jp/14799517460900

葛飾区

https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000063/1004029/1016227.html

足立区

https://www.city.adachi.tokyo.jp/documents/2766/kagutenntoupannhu.pdf

墨田区

https://www.city.sumida.lg.jp/anzen_anshin/bousai/josei-sien/kagutentouboushi.html

渋谷区

https://www.city.shibuya.tokyo.jp/anzen/bosai/josei/kaguten_hojo.html

 

しかし、窓ガラス飛散防止対策がすすんでおりません。

 

主な理由

1.どの窓ガラスにどのフイルムを貼ればよいのか分からない。

2.ガラスへフイルムを貼るための技術も道具もない。

3.ガラスへフイルムを貼ったときに気泡ができて部屋の居住性にダメージが生じた。

 

窓ガラス飛散防止フイルムの種類

1.価格

2.性能(紫外線防止、遮熱、窓飾り、防犯機能など)

3.色や模様

 

認定アドバイザーによる説明と現地調査を無償で行います。

1.現状の確認(間取り、居住者の在宅状況、規約など)

2.マンション管理組合、自治会、町会の要請および合意

3.設置工事への協力体制(工事日程の調整と周知など)

4.設置の環境整備(不用品、廃棄物の処理、レイアウトの変更など)

 

*現地調査終了後、専門工事業者を紹介します。専門工事業者によりお見積りから施工までを行います。

 

窓ガラス飛散防止フィルムはホームセンターなどで、手軽に購入できますが

窓ガラスに貼る作業はとても難しく、気泡が入り景観や強度に課題が残ります。

紫外線防止や防犯対策としても、是非お勧めします。

 

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