お知らせ
東京におけるマンションの適正な管理の促進に関する条例
東京におけるマンションの適正な管理の促進に関する条例
https://www.mansion-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/shisaku/01tekiseikanri-jourei.html
第一章 総則
(目的)
第一条 この条例は、マンションが東京都内における主要な居住形態として広く普及し、都民に不可欠な生活の基盤並びに都市及び地域社会を構成する重要な要素となっていることに鑑み、マンション管理士、マンション管理業者、マンション分譲事業者その他マンションに関わる者の協力の下、マンションの管理の主体である管理組合に対し、行政が積極的に関わり、マンションの管理不全を予防し、適正な管理を促進するとともに、その社会的機能(マンションの居住者と周辺の住民との防災、防犯等における連携による地域社会の形成、マンションの環境性能の向上等の社会的な貢献を果たすことをいう。以下同じ。)を向上させることにより、良質なマンションストック及び良好な居住環境の形成並びにマンションの周辺における防災・防犯の確保及び衛生・環境への悪影響の防止を図り、もって都民生活の安定向上及び市街地環境の向上に寄与することを目的とする。
*マンション管理組合の新たな取り組み
社会的機能(マンションの居住者と周辺の住民との防災、防犯等における連携による地域社会の形成、マンションの環境性能の向上等の社会的な貢献を果たすことをいう。以下同じ。) を向上させること。
*マンション管理組合が求められる具体的な取り組み
1.マンションの居住者と周辺の住民との防災、防犯等における連携による地域社会の形成
2. マンションの環境性能の向上等の社会的な貢献を果たすこと
NPO法人防災用品アドバイザー協会は、「命を守る備え」の普及・啓発をすすめております。
「自助」こそ、防災の要です。
「自助」「共助」「公助」のなかで
「自助」こそ、防災の要です。
何故なら、「命」を失くしてしまえば、全てを失います。
幸い「命」を失わなくても、
「怪我」をすれば不自由な身体で生活が困難になります。
地震の「大きな強い揺れ」が来た時に
「命を守る備え」こそが「自助」です。
しかし、あまりにも「自助」への備えが十分ではありません。
「自助」について何が必要か?
「ご自宅の防災対策セルフチェック」をお勧めします。
NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」をすすめております。
携帯電話会社別の安否確認サービスの リーフレット
九都県市首脳会議
http://www.9tokenshi-syunoukaigi.jp/
携帯電話会社別の安否確認サービスの
リーフレットがございます。
首都直下地震対策として
「帰宅困難者」と家族や職場などを結ぶ通信手段として
今後の活用をお願い申し上げます。
また、防災訓練などでのイベントとして
日ごろから利用できるようにすることも大切です。
必要な方は連絡をいただきたく存じます。
NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」をすすめております。
防災は自分事として考えることが原点です。
「自助」
自分の命は自分で守る
防災は自分事として考えることが原点です。
しかし、日常では「自分だけは大丈夫」という過信が
当たり前になります。
これを正常性のバイアス(正常化の偏見)といいます。
https://www.newton-consulting.co.jp/bcmnavi/column/normalcy_bias.html
それではどのようにすれば良いか?
それは「正しく恐れる」ことです。
「正しく恐れる」とは、適度な施策を講ずること
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=36378
「地震を正しく恐れる。」
https://www.jishin.go.jp/main/pamphlet/junior_highschool/junior_highschool_low.pdf
NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」をすすめております。
首都圏における持続的なレジリエンスの向上に向けて
首都圏における持続的なレジリエンスの向上に向けて
文部科学省 国立研究開発法人防災科学技術研究所主催
21世紀前半に予想される南海トラフ巨大地震などの国難災害、その国家的な危機を乗り越えるために、この国の防災はどうあるべきでしょうか。残念ながら、ハザード(自然現象)そのものは制御することができません。しかし、その振る舞いを予測することも、防災力を向上させることも可能です。大切なのは、それらをバラバラに行うのではなく、災害をしなやかに乗り切る力「レジリエンス」という概念のもと、総合的に進めていくことです。
防災科学技術研究所(以下、防災科研)は、「防災科学技術を向上させることで災害に強い社会を実現する」という基本目標のもと、幅広い研究を推進しています。ここでいう防災科学技術とは、何が起きるかをしっかり理解して予測し、災害を未然に防止し、被害の拡大を食い止め、災害からの復旧・復興を実現する科学技術を指します。
防災で最も大切なのは、一人ひとりの自助力を上げることだと考えています。災害に対して正しい認識を持った上で、必要な備えをしておくこと、万が一災害が起きても、めげずに苦境を乗り越えていく力を持っておくことが大切なのです。政府や自治体を中心とした公助には限界があるので、顔見知りが助け合う互助、見知らぬ者同士も助け合う共助も考えていかなければなりません。共助の中でも、防災科研が特に注目しているのが企業の力です。物流やエネルギーなどの企業の事業継続性が高まれば地域も強くなります。そうした企業のレジリエンスを助ける仕組みづくりも防災科研の取組の一つです。
3月23日水曜日14:00~17:35
YouTube live 中継
https://www.youtube.com/c/DEKATSU
NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」をすすめております。