2019年11月の記事一覧

マンションは、危険な立体的超過密住宅街

マンションは鉄筋コンクリート造で非常に丈夫で耐火性能も十分。固い岩盤である支持層に届く杭打ちをしており、液状化が起きても建物は倒壊しません。
しかし、マンションは、危険な立体的超過密住宅街とみなすことができます。

そして一番怖いのは大規模地震時の通電火災!! 
さらに、マンション火災では、延焼が最も心配されます。

首都直下地震時、火災が発生しても消防が来られない可能性が大。
消防が来られたとしても10階以上はハシゴ車が届かないので消火できないという事態に至ります。

マンション火災ではマンション全体の財産価値が無くなります。 
専有部分は あくまでも「個人の損失」(損失額数百万~)、共用部分は管理組合の損失(損失額数百万~)、そしてマンションは建物に価値が集約されており建物が破損すれば大半の価値は無くなります。

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お宅は大丈夫!?電池切れを迎える戸建て住宅用の火災警報器が2600万台も!?

主婦と生活者のCHANTOに「お宅は大丈夫!?電池切れを迎える戸建て住宅用の火災警報器が2600万台も!?」という記事がありました。

パナソニックの記事を転載しているようですが、期限切れ火災警報器の交換の重要性を訴えています。重要な記事ですので一度ご覧になると良いでしょう。

 ⇒ https://chanto.jp.net/information/137497/

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