お知らせ
飲料水の備蓄より、逆浸透膜浄水器(RO方式)をお勧めします。
防災対策で「自助」とは「自分の命は自分で守ること。」
具体的にどんなことをすればよいか?
ご自宅の防災対策セルフチェック10の対策から
飲料水の備蓄より、逆浸透膜浄水器(RO方式)をお勧めします。
首都直下地震 東京都が被害想定見直し 「災害シナリオ」詳しく
(NHK 首都圏ナビ)
https://www.nhk.or.jp/shutoken/shutobo/20220525a.html
断水は、23区の3割、多摩地区の1割で起きるとしています。水道や下水は、1か月後にはおおむね回復するものの、ビルやマンションでは、配管修理が完了しないと水道やトイレを利用できない状況が続きます。
マンションの配管は水道と雑排水に分かれており、さらに屋内・屋外・建物設備に配管されております。「水漏れ」が発生した場合は、その原因が復旧するまで「水道は使えません。」そのため備蓄の飲料水では不足しますので、安全な飲料水の確保が必要です。
避難所からの配給水も運搬が容易ではありません。
安全な飲料水を作る逆浸透膜浄水器(RO方式)をお勧めします。
防災用品アドバイザー通信バックナンバーは http://bousai-youhin.org/ 「お知らせ」
NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」の普及・啓発をすすめております。