お知らせ

痕跡調査で浮かぶ「スーパーサイクル」 “超”巨大地震の周期

痕跡調査で浮かぶ「スーパーサイクル」 “超”巨大地震の周期

https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/select-news/20210311_01.html

東日本大震災の発生で、地震や津波の想定は大きな見直しを迫られました。

過去の痕跡の調査から浮かび上がってきたのは、数十年から100年単位で起きる

大地震の周期とは別に、広域に甚大な被害をもたらす“超”巨大地震ともいえる地震が

数百年単位で起きる、「スーパーサイクル」という周期の存在です。

この10年の研究で、日本の沿岸の各地に「スーパーサイクル」が存在し、

しかも、発生が切迫しているおそれのある場所も見えてきています。

 

「正しく恐れる」ことが防災の基本です。

「天災は忘れたころにやって来る。」

NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」をすすめております。