お知らせ

緊急水害警告灯システム

緊急水害警告灯システム

 

どこでも発生する線状降水帯による水害や、都市部での「ゲリラ豪雨」が深刻です。

 

現在、気象予報や行政無線による情報や避難が「命を守る」対応です。

しかし、中小河川、土砂崩れ、アンダーパス、用水路、内水氾濫など「局所的・短時間」

な対応は、ほとんど難しいのが現状です。

 

また、監視カメラによるライブ映像配信も行っておりますが、夜間や大雨では、

水位の確認も難しい状況です。

 

このようなピンポイントによる水害に対し、的確に避難情報を伝えることができるのが

「水電池式水位計」です。

水位が増すと光で知らせる警告灯です。

さらにNTTドコモの通信エリアであれば、スマホ。タブレット。PCで、位置検索がわかり

早急な避難が可能となります。

 

設置場所の点滅ライト、回転灯の灯りを見た住民は、危険を察知し、

瞬時に避難行動をとることが出来、自分達の命を守ることが出来ます。

さらにスマホで危険な増水位置を知らせることが出来ます。

 

河川だけでなく、河川沿いの駐車場、河川沿いの施設、地下駐車場、地下電源室、漏水。

キャンプ場、川の駅、アンダーパス、用水路、ため池等設置が必要な地域や場所は

全国200万個所以上は必要です。

 

詳しくはNPO法人防災用品アドバイザー協会

 

熊本地震でのマンション建物などの被害から復旧・復興をすすめられた体験を公表しております。

2016年4月14日熊本地震発生

 

NPO法人熊本県マンション管理組合連合会

https://www.kumakanren.jp/

熊本地震でのマンション建物などの被害から復旧・復興をすすめられた体験を公表しております。

 

マンション地震対応箱 MEAS(Mansion Earthquake Action Sheet box)

震災時にマンション管理組合はどのように行動すればいいのか、

また、復旧工事に向けた組合員の合意形成はどのようにすればいいのかを

実践行動指示シート集(アクション・シート)としてまとめたものです。

 

 平成28年熊本地震の経験を基に当時の福岡大学工学部古賀一八教授と共同で開発しました。

 平成30年5月に会員に配布し内容を公表しました。

 

「首都直下地震」「南海トラフ地震」への備えをすすめるために

マンション地震対応箱をお勧めします。

販売用チラシ.pptx

 

必要な方はNPO法人防災用品アドバイザー協会まで

 

 

第16回復興まちづくりシンポジウム 

 

第16回復興まちづくりシンポジウム   

 

「関東大震災100年首都直下地震の復興まちづくり支援に備える 専門家と共に考える災害への備え」の開催について

 

第一部

基調講演 「関東大震災の帝都復興と首都直下地震の事前復興」

 

第二部

復興支援の報告

「東日本大震災における宮城県での復興支援の取り組みと課題」

「西日本水害における広島県での復興支援の取り組みと課題」

 

災害復興まちづくり支援機構、東京都(共催)

 

問い合わせ先

災害復興まちづくり支援機構 第16回シンポジウム実行委員会事務局

(東京都社会保険労務士会内)

電話 03-5289-0751

ファクス 03-5289-8820

総務局総合防災部防災管理課

電話 03-5388-2587

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/05/30/11.html

 

関東大震災100年 迫りくる首都地震「第11回首都防災ウィーク」のお知らせ

■関東大震災100年 迫りくる首都地震「第11回首都防災ウィーク」のお知らせ

日時:令和5年8月20日㊐~9月10日㊐

主催:東京都慰霊堂/日本棋院/みらクルTV

MALCAは首都防災ウィークに協賛しています!

期間中様々なイベントが予定されています。

オンライン視聴(みらクルTV(Zoom&YouTubeオンライン)可能なのでぜひご参加ください!

<セミナーピックアップ>

8/26(土)19:30~21:00「耐震補強と家具固定が命を守る」

9/4(月)19:30~21:00「首都地震~マンション住民が大ピンチ??」

※詳細はこちら↓(MALCAホームページ)

http://www.malca.or.jp/archives/1024

 

■9/17~18 ぼうさいこくたい2023 開催

今年の「ぼうさいこくたい」は横浜国立大学で開催されます!

MALCAはセッション枠にて出展しますので、ぜひご参加ください!

https://bosai-kokutai.jp/2023/s-33/

<セッション>

『マンションで在宅避難に備えよう』

日時:2023年9月17日(日)14:30~16:00

場所:S2-1 都市科学部講義棟 107講義室(会場とオンラインのハイブリット開催)

内容:マンション等の共同住宅における「災害時のリスクと防災力強化の必要性」や

「在宅避難のための備え」について

パネリスト(予定):

鍵屋一(跡見学園女子大学教授)

安部俊一(MALCA副理事長)

外山ゆう子(日本セイフティー)

 

※お申込、詳細はこちら(MALCAホームページ)

http://www.malca.or.jp/archives/1030

MALCA---------------------------■□■

 一般社団法人マンション防災協会

 E-Mail:info@malca.or.jp

   〒101-0054 千代田区神田錦町3-21

 ちよだプラットフォームスクウェア1253

   電話:03-5259-8625 FAX:03-4496-6028

 http://www.malca.or.jp

 

東京とどまるマンション(東京都)

東京とどまるマンション(東京都)

https://www.mansion-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/kanri/02lcp-touroku.html

 

 阪神淡路大震災や、東日本大震災の際には、建物自体が損傷を受けていなくても、停電があったマンションでは、水の供給やエレベーターの運転が停止し、結果として自宅での生活の継続が難しい状況が起こりました。

 また、災害時において救援物資が供給されるまでの間、自宅での生活を継続するためには、防災マニュアルや防災訓練、備蓄等の防災活動による備えが重要です。

 東京都では、停電時でも水の供給やエレベーターの運転に必要な最小限の電源の確保(ハード対策)や、防災マニュアルを策定し、居住者共同で様々な防災活動を行う取組(ソフト対策)によって、自宅での生活を継続しやすい共同住宅(マンション等)を「東京とどまるマンション」として、普及啓発を図っています。

 

 

マンション地震対応箱MEASが2023年グッドデザイン賞特別賞を受賞しました。

 
 
マンション管理組合様へ
 
マンション地震対応箱MEASが2023年グッドデザイン賞特別賞を受賞しました。
 

 

2016年熊本地震の被災地のみなさんと一緒につくった「マンション地震対応箱 MEAS」の活動が、

公益財団法人日本デ ザイン振興会主催の 2023 年度グッドデザイン賞に、

5000通を超える応募の中からグッドデザイン賞BEST100に選ばれました。

 

さらに、特別賞である 「グッドフォーカス賞 [防災・復興デザイン](日本デザイン振興会会⻑賞)」を受賞しました。

 

グッドデザイン賞「マンション地震対応箱MEAS」が紹介されています。

https://www.g-mark.org/gallery/winners/17178?companies=2b1ec09d-dc4c-424a-9857-0fd1f38c7b3a&years=2023

 

グッドデザイン賞の特別審査会で説明した「マンション地震対応箱MEAS」の紹介ビデオです。

https://www.youtube.com/watch?v=phmAXiGp6nU

 

 

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マンション地震対応箱MEASが「グッドデザイン賞特別賞」受賞!
マンション地震対応支援協会
〒104-0042 東京都中央区入船三丁目1番5号(株式会社イオタ内)
TEL 090-2201-4805

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NPO法人防災用品アドバイザー協会ガイドブックを発行しました。

 

「首都直下地震」に克つためには「自助」「共助」が最も重要です。

72時間「命をまもる。」ことが目的です。

「首都直下地震」に克つとは、防災・減災・復旧・復興を含んでおります。

 

なかでも「自助」と「共助」は

マンション管理組合・自治会・町会が主体的に取り組むことが求められております。

 

「東日本大震災」や「熊本地震」の知見を、ガイドブックに活かしております。


表紙と裏表紙を添付させていただきます。

表1-4.pdf

 

必要な方はメールをいただきたく存じます。

 

新年明けましておめでとうございます。

 

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

関東大震災から101年となり防災への関心も大きく取り上げられることとなりました。

「首都直下地震」「南海トラフ地震」への備えは、喫緊の課題となっております。

NPO法人防災用品アドバイザー協会は、「自助」「共助」の啓発活動として

ガイドブックを発刊しました。

 

本年はガイドブックの「見える化・見せる化」として、動画配信をすすめてまいります。

 

尚一層のご理解とご協力、さらなるご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

 

能登半島地震被災者支援として

2024.1.5

能登半島地震被災者支援として

携帯トイレ消耗品(ほっ!トイレ)150箱(9,000個)

をフラスコオンラインEXPO「危機対策&アウトドア総合展」チームの

災害支援車両にて現地へ届けました。

 

停電復旧は進んでおりますが、断水は今後も続く様子で、

トイレ処理剤などが全く足りておらず、大変喜んでくださったとの事です。

 

この活動は

株式会社エクセルシアおよび

危機対策&アウトドア総合展のアスプラウト株式会社、一社)まちかど防災減災塾と

NPO法人防災用品アドバイザー協会の連携にて

すすめさせていただきました。

 

株式会社エクセルシア「ほっトイレ」

ほっ!トイレタブレット|災害用トイレ処理剤|トイレ問題の総合ソリューション企業 株式会社エクセルシア (https://www.excelsior-inc.com/)

 

危機対策&アウトドア総合展

危機対策&アウトドア総合展 (https://foex.online/k.o)