お知らせ
木密10年プロジェクト
木密10年プロジェクト
http://www.jushikyo.jp/doc/zenkoku2012/06.pdf
2011年3月11日東日本大震災発生
2011年11月東京都防災対応指針策定
2012年1月「木密10年プロジェクト」実施方針発表
石原都知事は東日本大震災後、直ちに首都直下地震への備えを進め、
関東大震災の教訓を踏まえた「木密10年プロジェクト」をすすめました。
しかし、10年経過しても木密の解消は100%までにはなっておりません。
首都直下地震の想定は30年以内70%と発表されてから10年経過しております。
本来なら20年以内70%と短縮されるのかと思いますが・・・・・
今こそ、「木密10年プロジェクト」をすすめなくては関東大震災の二の舞になると
危惧しております。
【2月22日開催】オンラインシンポ
「道路から考える新時代の防災・減災」フォーラム 参加者募集
首都直下地震等の地震災害や、異常気象による風水害や雪害、新型コロナウイルスの蔓延などの大規模な災害は市民生活に大きな影響を及ぼします。もしもの時、円滑な道路防災・減災を確実に可能とする環境づくりはとても大切なこと。この機会に一緒に考えてみませんか。
道路から考える新時代の防災・減災フォーラム ~激甚化する自然災害に備えて~
主催:読売新聞社 後援:国土交通省関東地方整備局
日時:2022年2月22日(火) 13時30分~15時30分 オンライン配信
https://yomipo.yomiuri.co.jp/present/detail/5578
道路は「避難をする」ためだけでなく、「救援」や「復旧」するためにも重要です。
さらに「復興」するためにも、がれきの撤去から「応急施設建設」など道路は
最重要なインフラです。
NPO法人防災用品アドバイザー協会は、「命を守る道路」の普及・啓発をすすめております。