投稿日時: 2022/09/04
事務局
防災対策で「共助」とは「みんなで命を守ること。」
具体的にどんなことをすればよいか?
「共助」の防災対策セルフチェック10の対策について
災害時、災害後の安否確認は、「共助」の根幹です。
すぐに安否確認することで、救助の必要な人をすばやく発見して助けることができます。
災害時に72時間の壁が重視される理由
一般的に被災後の3日を過ぎると生存率が著しく低下すると言われています。
阪神・淡路大震災の生存率のデータと人間が水を飲まずに過ごせる限界の日数です。
国土交通省 近畿地方整備局より引用
https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/daishinsai/1.html
当協会でお勧めする安否確認は、「無事です」パネルやタオル、センサー感知方式、
QRコードタグ方式、グループウエアシステムなどそれぞれのメリットとデメリットをお伝えします。
いずれにしても「助け合う」心・状況・組織が必要です。
防災用品アドバイザー通信バックナンバーは http://bousai-youhin.org/ 「お知らせ」
NPO法人防災用品アドバイザー協会は「命を守る備え」の普及・啓発をすすめております。